安全と環境への取り組み
安全と環境への取り組み
Safety and Environment
■2. 安全への取り組み
当社では、全社員が高い安全意識を持ち、安全と健康を確保するとともに快適な作業環境を維持継続に取り組んでいます。
物流における安全の確保が業界及び事業経営の根幹であると深く認識し、現状を十分に踏まえつつ物流の安全確保が最も重要であるという意識を全社員に徹底する。
無事故無違反を第一とし、社員が一丸となって業務を遂行することにより、安全意識の向上を図る。
車両の整備を確実に行い、日常点検を厳格に行う。
平成25年12月、 安全性優良事業所(Gマーク)を取得し、更新しています。
Gマークは、全国貨物自動車運送適正化事業実施機関(全日本トラック協会)が認定・交付する「安全性優良事業所」のシンボルマークです。
→Gマークについて(全日本トラック協会HP)
・デジタルタコグラフとドライブレコーダーを全車に搭載
安全運転、省燃費運転に徹し、事故の発生率と使用燃料量の削減に大きく寄与しております。
デジタルタコグラフ
(みまもりくん ISUZU製)
ドライブレコーダー
・各ドライバーの運転の癖を「見える化」
各ドライバーの運転を毎日記録し、「ドライブコレクター(匠技研製)」を使用して分析し「安全運転技術を見える化」しています。
※安全教育の為、当社では加速度基準値を上げ、判定を厳しくしております。
毎日、各ドライバーの結果を掲示板に張り出し、全ドライバーと共有しています。
安全基準より外れた運転箇所については、動画を再生し全ドライバーと確認することで無事故運転の継続をしています。
「運行管理ネットワーク2015年vol.7 NO.37」(LINC出版)
当社の安全運行への取り組みが、4ページにわたり紹介されました。
「運創 2017年5月号」
当社ドライバーの二戸のインタビュー記事が、6ページにわたり掲載されました。
・安全会議の実地
輸送品質のさらなる向上を実現するために、当社では月に1回の「ドライバー会議」を開いております。
ここでは、事故やトラブルの報告を行った後、再発防止策を策定してドライバー全員で徹底し、さらには、ドライバーに対して安全運転への意識を強化しております。
社員一同、人にやさしい安全運転を心がけ、愛されるドライバーをめざします。